いろいろとありまして、2ヶ月ほど全く更新できておりませんでしたが、皆さんお元気でしょうか。
某イベントの準備で定時ダッシュがマストにもかかわらず、本業のスケジュールがフィーバーしてみたり、そのクソ忙しい中、某ロリポのアレで泣く泣く復旧作業をしたりで、ふぅと一息ついたらSketch Mirrorがリリースされていましたので、少しインプレッションを。
Sketch Mirrorとは
Sketch.appのアートボードを、iOSで表示させるiOSアプリです。
使い方
- Sketch MirrorをiOSデバイスへインスコします。
- Sketch.app 2.3をインコまたはバージョンアップします。
どちらが先でも大丈夫です。
Sketch.appを起動すると、ツールバーにiOSデバイスのアイコンが鎮座していると思います。早速押すと、「iOSデバイスが見つかんねーぞ」と言われてしまうので、iOSデバイスでSketch Mirrorを起動しておきましょう。
Sketch Mirrorを起動してコネクトすると、「No Artboards」と表示が出ていると思います。どうやら、いくらオブジェクトを置いても、アートボードがないと表示されないようです。サクッとアートボードの編集モードにして、プリセットにあるiOS Portraitを使ってパパッとつくってしまいましょう。
アートボードをつくったあとにオブジェクトを置くと、編集した内容がiOS上に表示されました。

アートボードの大きさでオブジェクトをクリッピングして表示させている模様
左右スワイプでアートボードの変更、上下のスワイプでページの変更になります。タップすると下にメニューが出てきて、左側がページの切り替え、右側がアートボードの切り替えとなっています。
Sketch Mirrorを使うiOSデバイスのスクリーンサイズ幅とアートボードの幅が同じになっていないと、初期表示は縮小表示になります。ダブルタップで100%になりますが、ちょっと面倒かも。高さがiOSデバイスよりアートボードの方が短いと、真ん中に寄ります。大きい場合は、全体が入るように縮小表示されます。
あと、@1xサイズ(iPhone5なら320px×568px)のアートボードで作成すると、アートボードを2倍に拡大した状態で、Sketch Mirrorに表示してくれます。
ザックリと試した感じなど
- 完全に検証できていませんが、アートボードの幅が使っているデバイスの高さ以上になると、Sketch Mirror側が勝手にLandspaceモードになるっぽいです。
- コネクトしている時は、移動やサイズ変更の数値反映に若干のタイムラグがあり、ちょっとSketch本体の反応が微妙に遅くなる…かも?
- Sketch Mirrorの方はリアルタイムといえばリアルタイムだけど、キビキビ動いてる感はあまりないですね。(ネットワークのせい?)
- Sketch.appでオブジェクトを移動した後、Sketch Mirrorで再描画される際に、恒例の微妙な描画バグあり。
- あと、Sketch.app側が意外と落ちるw

微妙な描画バグ…
ウェブページの確認もできるけど、iOSアプリのUIチェックがメインな印象でした。
いろんなツールがありますが、ザックリつくって確認というプロセスが1つのアプリでできるとラクになりますね。
またSketch.app本体もバージョンアップしており、画像マスクのツールバーアイコンの追加ややBackground Blurなどが追加されたようです。